代表プロフィール

深松　豊孝　（ふかまつ とよたか）

 子連れ離婚専門行政書士になった理由

私の家族構成は、妻と大学生♀・高校生♂・小学生♂・ラムちゃん（猫♀）の計6人家族です。
まだまだ子供にお金のかかる時期で、苦労はしているものの何とか平凡な生活をさせていただいておりますが、子供時代は父が早くに倒れたので、母親の苦労のもと生活保護家庭で育てられました。

幸い、小学校5年生からのアルバイトと奨学金で大学へも行くことができましたが、何でこんなに苦労せんばとやろう？と思ったことも事実です。

現在、我が子の同級生のママ達の中でも、シングルマザーで一生懸命頑張っている方が沢山いますが、離婚後に養育費を貰っていないという話を良く聞きます。
「2～3年は貰ってたけど、その後は全く。」という方が多いようです。

経済的にきつい家庭で育つ子供の大変さは、人一倍分かっているつもりですので離婚後の子供らのために「子連れ離婚専門行政書士」として頑張らせて頂いております。

たまに、「養育費を払いたくない。どうしたらいいか？」という男性からの相談がありますが、キッチリお断りして（怒）、柄にもなくやかましく説教しています（笑）。

犯罪者からの相談も断れない弁護士と違って、正義に反する相談は断れる点、そういう意味では行政書士という仕事は気楽な部分もあります。

不倫の慰謝料請求にも力を入れるようになった理由

離婚問題に関連して多い相談が、不倫の相手に対する慰謝料問題です。
殆どの場合、訴訟になっても慰謝料金額は100万円～200万円、中には数十万円です。

それに対し弁護士報酬が50万円～100万円。精神的に疲れた挙句に手元に残るお金は、ほんの僅か、逆に赤字になる場合もあります。

相手方も慰謝料プラス弁護士費用の負担をしますので、訴訟になると当事者双方に弁護士報酬は大きな負担になります。
解決できない場合は、最終的には訴訟をするしかありませんが、もっと先にやる方法があります。

しかし、この種の悩みは人に相談しづらい為、どうしていいかわからず泣き寝入りしたり、極度のストレスから精神的に病んでしまったり、長期化して判決を得ても赤字だったということも少なくありません。

私は不倫問題の案件を数多く経験していますので、担当した事例では半分以上が裁判外で早期解決しています。

不倫問題に悩む一人でも多くの方に、早く元気になって貰いたい。
そういう思いで、日々、相談にお応えしています。

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